公開前にマニフェストの検証をする。
$ npm run validate
でチェックができるようだ。
そうしたら
Error #1: Manifest Version Too Low: The manifest has unsupported version number less than 1.0.
とのこと。やっぱりバージョン0はだめですか。
ということで1.0.0.0に修正。
これで再度チェックをしたら
The manifest is valid.
となったのでOK。
さて、公開準備ができたので、いよいよオフィスストアにアップロードしようと思う。
Office アドインを展開し、発行する - Office Add-ins | Microsoft Learn
ソリューションを Microsoft AppSource と Office で利用できるようにする - Marketplace publisher | Microsoft Learn
この辺を見ながらやってみると、どうやらオフィスストアにアップロードするには組織アカウントが必要なようだ。
個人で開発するにはどうすればいいんだろう？
copilotに個人でも組織アカウントって作れるの？って聞いてみたら
Microsoft 365の利用にはマイクロソフトアカウントが必要です1. 一般的に、法人向けプランを個人で契約することも可能です2. 例えば、Microsoft 365 Apps for Businessは、会社名がなくても個人で契約できます2. ただし、法人向けプランでは職場または学校アカウントを使用してサインインする必要があります3. 個人プランのMicrosoft 365 Personalは、個人のMicrosoftアカウントに紐づけられています3. したがって、会社員でなくても、個人でMicrosoft 365 Businessアカウントを作成できます。123
とのことなので、思い切って組織アカウントを作ってみた！
しかしお値段750円/月かかるのか・・・。まあ、もともと考えていたVPSが不要になったので払えなくはないけど。
そして、いざパートナーセンターからアドインを公開だ！・・・と思ったら、あなたのアカウントでは公開できませんと出た。
どうやら、ちゃんと会社の営業などがされていることが確認できないとマーケットプレイスには公開できないらしい。
個人なので当然そんなものはない。
ということで、残念ながらできるのはここまでだった。
む、無念・・・。これまでか。
ということで、オフィスストアで配布することは残念ながらできなくなってしまったが、
一応サイドロードで使うことはできるので、せっかくなので気が向いたら今後もちょこちょこ開発することにする。
