ビルドHができたので、同様にビルドBOXについても作ってみる。
ビルドHのソースコードを角形鋼管の計算式に変えていくだけ。プロパティも一緒なので割と簡単。
角形鋼管については、Z軸まわりはY軸まわりの場合とせいと幅を入れ替えれば同じ計算式でよいので、そこは省略。
以前の記事で、一番上の桁から14桁くらいまでは正しい値だろう、としていたけど、数値によっては14桁だと誤差が出てしまうかもしれない。実用上は5桁もあっていれば十分なので、問題ないレベルだけど。
その辺はエラーになってしまったら桁数はちょっと調整。そのうち改めて方針を考えたい。
組立角形鋼管の断面性能計算を追加 · st-func/st-func-ts@a97215f · GitHub
secBuildBox関数の追加 · st-func/st_func_addin@947cc72 · GitHub
STF.secBuildBoxの解説を追加 · st-func/st_func_docs@d27fc59 · GitHub